Kindle出版を始めたいけれど、どこから手をつければいいのか分からない――そんな方に向けた記事です。
この記事では、KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)を使って電子書籍を出版する具体的な手順と、押さえておくべき前提知識を、初心者にも分かりやすく解説します。
筆者自身、初めてKDPに登録したときは「専門的な手続きが必要なのでは?」と身構えましたが、実際は意外とシンプルです。
この記事を読めば、Amazon.co.jp向けに出版するための流れが明確になり、最初の一冊を安心して公開できるようになります。
▶ 初心者がまず押さえておきたい「基礎からのステップ」はこちらからチェックできます:
基本・始め方 の記事一覧
出版作業を「自分で」やる時代は終わりです📘
AI×外注で、時間も労力もかけずにKindle本を量産する仕組みをまとめた
『フル外注AI式Kindle出版 実践マニュアル』を無料プレゼント中👇
Kindle出版の手順を初心者向けにわかりやすく解説
KDPでの出版は、アカウント登録さえ済めば誰でも始められます。
ただし、電子書籍を安心して公開するためには、Amazon.co.jpの仕様やガイドラインを理解しておくことが欠かせません。
ここでは、まずKDPの仕組みと特徴、そして日本版KDPでの注意点を解説します。
最後に、電子書籍とペーパーバックの違いについても触れます。
Kindle出版(KDP)とは?仕組みと特徴を簡単に説明
KDP(Kindle Direct Publishing)は、Amazonが提供する電子書籍出版サービスです。
個人でも出版社を通さず、自分の本をAmazonで販売できるのが最大の特徴です。
原稿と表紙を用意してアップロードし、価格や販売地域を設定するだけで、最短24〜72時間で販売ページが公開されます。
Kindle本にはISBNではなくASINが付与されます。識別子として機能しますが、ISBNと同一ではありません。
また、印税にあたる「ロイヤリティ」は35%または70%を選択できます(条件は価格や販売国によって異なります)。
この手軽さから、副業として利用する人も多く、特別なライセンスや法人登録は不要です。
日本向けKDP(Amazon.co.jp)で出版する際の基本前提
KDPは世界共通のプラットフォームですが、日本版(Amazon.co.jp)で出版する場合は、日本語対応・国内税制・販売国設定の3点を意識する必要があります。
まず、出版時の「言語設定」は必ず「日本語」を選択してください。英語のままだと審査が遅れることがあります。
次に、税務情報の登録では「日本在住」としての個人情報入力が必要です。源泉徴収の有無は居住国によって異なるため、表示内容を確認しましょう。
また、販売地域の選択では「すべてのAmazonマーケットプレイス」にチェックを入れておくと、自動的にAmazon.co.jpでも販売されます。
ただし、日本語書籍を中心に販売したい場合は、メインマーケットプレイスをAmazon.co.jpにすると、運用や表示通貨が日本基準になり管理しやすくなります(SEO効果は明示困難)。
最後に、Amazonのガイドラインに反する内容(著作権侵害や刺激的な表現など)は公開拒否されることがあります。疑わしい場合は、必ず公式ヘルプを確認してください。
電子書籍出版とペーパーバック出版の違いと選び方
KDPでは、電子書籍(Kindle本)だけでなく、紙の本(ペーパーバック)も出版できます。
どちらも同じ管理画面から登録できますが、仕組みと条件は異なります。
電子書籍はデータ形式で販売され、読者はスマホやタブレット、PCで読むことができます。
一方、ペーパーバックはAmazonのオンデマンド印刷サービスを利用して、注文が入るたびに印刷・発送されます。
日本ではまだ電子書籍が主流であり、初めての方は電子版から始めるのが無難です。
ペーパーバックを出す場合は、ページ数が24ページ以上であることが必須条件です。
また、紙の仕様に合わせて表紙サイズを調整し、印刷用PDFを用意する必要があります。
電子書籍で実績を積んでから紙版を追加すると、手間も減り、販売の幅を広げられるでしょう。
Kindle出版を始める前に準備しておく3つのこと
Kindle出版は思い立ったその日に始められますが、いくつかの準備を整えておくとスムーズに進みます。
特にアカウント作成・原稿・表紙・銀行情報の4点を早めに用意しておくと、実際の登録時に迷いません。
ここでは、それぞれの準備と注意点を解説します。
KDPアカウントの作成方法と注意点
KDP(Kindle Direct Publishing)のアカウントは、Amazonの通常アカウントでログインすれば作成できます。
専用の新規登録は不要ですが、販売者情報や税務情報を入力するステップがあります。
特に初回登録時は、本人確認のためのSMS認証や、銀行口座の登録画面で時間がかかることがあります。
焦らず、案内に沿って正確に入力しましょう。
KDPの管理画面は英語表記が混在していますが、右上の「言語」メニューから日本語に変更できます。
ここを英語のまま進めてしまうと、住所や税情報の入力項目が誤解を招く場合があるので注意してください。
筆者の経験では、KDPの初期設定は30分程度あれば完了します。
ただし、税務情報の承認には数時間〜1日ほどかかることもあります。
公開前に余裕を持って登録しておきましょう。
原稿データの形式・推奨設定(Word・EPUB対応)
KDPでは、Word(.docx)やEPUBファイルのアップロードに対応しています。
Wordで作成する場合は、スタイル設定(見出し・本文)を正しく使うことが大切です。
装飾を直接かけるよりも、「見出し1」「見出し2」を利用して構造化すると、Kindle端末で読みやすくなります。
また、ページ番号やヘッダー・フッターは自動で処理されるため、基本的には削除しておきましょう。
画像を多く使う場合は、縦書きではなく横書きレイアウトの方が崩れにくい傾向があります。
筆者も以前、Wordで作成した縦書きファイルをそのままアップしたところ、改ページ位置がずれて見づらくなった経験があります。
公式プレビューで確認しながら微調整すると安心です。
EPUB形式で提出する場合は、Reedsyなどの無料ツールや、Wordから変換できるオンラインコンバーターを利用すると効率的です。
ただし、変換後にフォントや段落ズレが発生するケースもあるため、アップロード前にKindleプレビューアで確認してください。
表紙画像のサイズ・解像度・ファイル形式
Kindleの表紙は、本の第一印象を決める重要な要素です。
Amazonの公式推奨サイズは、縦2560ピクセル × 横1600ピクセル(縦横比1.6:1)です。
電子表紙はピクセル基準で最適化します(推奨サイズ例:2560×1600px)。dpiよりもピクセル数と画質が重要です。
ファイルは適切に圧縮しつつ高画質を保ちます。上限や最新仕様は公式ヘルプ要確認。
また、文字が端ぎりぎりまであると、端末表示時に切れることがあります。
余白を5%ほど確保してデザインすると安全です。
筆者はCanvaなどの無料ツールを使うこともありますが、背景と文字のコントラストをはっきりさせるだけでもクリック率が大きく変わります。
表紙は単なる飾りではなく、「検索画面で選ばれる顔」だと意識してください。
銀行口座・税情報の登録手順(日本在住向け)
KDPで販売した本の印税(ロイヤリティ)は、登録した銀行口座に振り込まれます。
日本在住の方は、国内銀行口座を登録すればOKです。
ゆうちょ銀行やネット銀行も利用できます。
ただし、登録時の「支店コード」や「口座種別」を間違えると入金エラーが起きることがあります。
税務情報については、「税務インタビュー」という画面で居住国・個人情報・署名を入力します。
米国との租税条約に基づき、日本在住者の源泉徴収率は0%に設定される場合が多いです。
ただし、内容を誤って登録すると米国で30%課税されることもあるため、入力内容を必ず確認してから送信しましょう。
送信後、数時間以内に「税務情報が承認されました」と表示されれば完了です。
KDPで電子書籍を出版する具体的な手順【詳細→コンテンツ→価格】
KDPの出版画面は、3つのタブ「詳細」「コンテンツ」「価格」で構成されています。
この流れを理解しておけば、迷わずに出版できます。
筆者も最初はボタンの多さに圧倒されましたが、慣れると10分ほどで申請まで進められます。
ここでは、それぞれのステップを具体的に解説します。
STEP1:本の詳細設定(タイトル・著者名・説明文・カテゴリ)
まず最初のページ「詳細」では、タイトルや著者名、説明文(商品ページの紹介文)を入力します。
タイトルは検索キーワードを意識しつつ、過度に長くならないようにしましょう。
説明文には本の概要・対象読者・得られるメリットを簡潔にまとめると効果的です。
「シリーズ名」「版数」「出版社名」などは任意ですが、あとで修正が面倒なので最初に整えておくのがおすすめです。
また、カテゴリ選択では、ジャンルを誤るとランキングの露出機会を逃すことがあります。
「小説」と「エッセイ」など、迷ったらより具体的なサブカテゴリを選びましょう。
STEP2:コンテンツの登録(原稿・表紙のアップロードとプレビュー)
次のページ「コンテンツ」では、原稿と表紙をアップロードします。
Word・EPUB・PDFなどの形式が選べますが、推奨はWordまたはEPUBです。
アップロード後は自動でKindleフォーマットに変換されます。
変換後、「Kindleプレビューア」で表示を確認します。
ここで改ページずれや画像切れがあれば、修正して再アップロードしましょう。
筆者の経験上、プレビュー確認を怠ると誤植や改行ズレがそのまま公開されてしまうケースが多いです。
細かくチェックしておくと安心です。
表紙は先ほど説明した推奨サイズ(2560×1600px)を守りましょう。
ここで設定できる「試し読み範囲(Look Inside)」は自動で反映されるため、特別な設定は不要です。
ただし、冒頭に目次を置いておくと、読者が内容を把握しやすくなります。
STEP3:価格設定とロイヤリティの選択(70%と35%の違い)
最後のページ「価格」では、販売価格とロイヤリティを設定します。
KDPでは、35%または70%のいずれかを選択できます。
70%ロイヤリティを選ぶには、価格が250円〜1250円の範囲にあることが条件です。
また、日本を含む主要国で販売可能である必要があります。
一方、35%ロイヤリティはすべての価格帯で利用できますが、販売時の配信コスト(データ転送料)はかかりません。
写真や画像を多く含む書籍はデータ容量が大きくなりやすいため、場合によってはこちらの方が有利です。
価格設定はあとで変更できるので、まずは相場に合わせて設定しましょう。
公式ヘルプでは、「価格変更後は数時間で反映」と案内されていますが、実際には半日ほどかかることもあります。
STEP4:出版申請から審査・公開までの流れ
すべての入力が完了したら、「出版」ボタンをクリックします。
KDPチームによる審査が始まり、問題がなければ24〜72時間以内にAmazon上で公開されます。
審査の主なチェック項目は、著作権、メタデータ(タイトル・著者名)、そして内容の適正です。
他者の文章や画像を無断使用している場合は公開されません。
また、成人向け・センシティブな表現を含む場合は制限付きで公開されるケースもあります。
公開後は、自動的にASINが発行され、販売ページが生成されます。
筆者の経験では、初回出版時はやや時間がかかりますが、2冊目以降は数時間で反映されることもあります。
審査中に修正が必要と判断された場合は、メールで通知が届くので、指示に従って再申請すれば問題ありません。
出版完了後は、KDPの「本棚」から販売状況をいつでも確認できます。
出版作業に時間をかけたくない方へ⏳
AI+外注で、自分は手を動かさずに出版を進める仕組みを手に入れませんか?
『フル外注AI式Kindle出版 実践マニュアル』を今だけ無料で配布中です👇
Kindle出版でよくあるつまずき・エラーと対処法
初めてKDPを使うと、「アップロードできない」「表紙がずれる」「審査が遅い」といった壁に一度はぶつかります。
実際、筆者も最初の1冊目で何度か修正を経験しました。
ここでは、初心者が特に遭遇しやすいエラーと、その解決策を整理して解説します。
原稿がうまくアップロードできない場合の確認ポイント
原稿ファイルがアップロードできないときは、まずファイル形式を確認しましょう。
KDPが正式に対応しているのは、Word(.docx)、EPUB、またはPDF形式です。
特にWordファイルの場合、テンプレートを複雑にしていると変換エラーが起きやすくなります。
もうひとつの原因は、ファイル名や画像サイズです。
日本語ファイル名や特殊文字(例:!・?・☆)が含まれていると、アップロードが止まるケースがあります。
ファイル名は半角英数字のみにしておくと安全です。
また、画像を多く含むWord原稿では、画像サイズが大きすぎると変換が失敗します。
「画像の圧縮」を行い、1枚あたり300KB前後を目安に軽くしておくと安定します。
プレビュー画面で表示崩れが起きる原因と解決法
プレビューで改行位置や段落のズレが起きるのは、Wordで余白やタブを多用しているケースが多いです。
KDPでは、レイアウトの再現性を保つために自動変換が行われます。
つまり、「Word上で見えている位置=Kindleでの表示位置」とは限りません。
この問題を避けるには、段落の余白をスペースではなく「段落設定」で調整することがポイントです。
また、改ページには「Ctrl+Enter(改ページ挿入)」を使うと崩れにくくなります。
筆者もこの設定を習慣化してから、ほぼ一発で通るようになりました。
なお、プレビューで気になる点があれば、KDPの「Kindleプレビューア」を使うと、実機に近い見え方で確認できます。
表紙サイズエラー・画像比率エラーの修正方法
表紙のエラーで多いのは、「画像の縦横比が推奨値と異なる」または「解像度不足」です。
KDPの推奨サイズは縦2560×横1600ピクセル(比率1.6:1)です。
これを守らないと、「画像サイズが正しくありません」とエラーが出ます。
修正する場合は、CanvaやPhotopeaなどの無料ツールでサイズを指定してリサイズしましょう。
解像度は300dpiを基準にし、ファイル形式はJPEG推奨です。
また、端の文字が切れないように、上下左右に5%程度の余白を確保します。
公式ガイドでは明記されていませんが、背景にグラデーションや細い線を使うと、端末表示でムラが出ることがあります。
単色か明暗差のはっきりしたデザインが安全です。
審査に時間がかかる・リジェクトされたときの対応
出版申請後、通常は24〜72時間で審査が完了します。
ただし、内容や画像に不備がある場合、最大で5営業日かかることもあります。
このときに慌てて再申請を繰り返すと、審査がリセットされてさらに遅れることがあるので注意しましょう。
リジェクト(公開拒否)された場合、KDPから届くメールに原因が明記されています。
多いのは、著作権・成人向け表現・表紙の文字不一致です。
例えば、表紙タイトルと登録タイトルが1文字違うだけでも差し戻しになるケースがあります。
修正後は、再申請ボタンから同じ画面で再アップロードすればOKです。
焦らず、KDPの審査基準に沿って見直すことが最短ルートです。
AI×外注で出版したい方向けに、限定動画や実践マニュアルも公開しています。
Kindle出版後にできること:販売・修正・分析
出版が完了して終わりではなく、公開後の運用こそ重要です。
ここからは、販売開始後の見え方や修正手順、売上の確認方法を解説します。
「出して終わり」ではなく、「出して育てる」という意識が成果を左右します。
販売開始後の見え方とランキング反映のタイミング
出版が承認されると、数時間以内にAmazonの商品ページが公開されます。
タイトル・説明文・表紙などが正常に反映されているかをまず確認しましょう。
検索結果で表示されるまでの時間は、早ければ1時間、遅い場合は半日ほどです。
ランキングは販売データが反映された時点で自動計算されます。
1〜2冊でも販売があれば、カテゴリ内ランキングに表示されることがあります。
ただし、ランキング変動は1時間単位で更新されるため、公開直後は順位が安定しません。
「突然100位以内に入ったのに翌日消えた」というのもよくある現象です。
焦らず、3日〜1週間ほど様子を見るのが現実的です。
公開後に修正・再申請する方法
公開後でも、KDPの「本棚」からタイトル・説明文・原稿などを修正できます。
ただし、変更内容によって審査が再度行われる場合があります。
文章や価格の変更は即日反映されますが、原稿や表紙を差し替える場合は1〜2日かかることがあります。
修正時のポイントは、「タイトルと表紙を同時に変えない」ことです。
2つ以上の変更を一度に行うと、審査が長引く傾向があります。
筆者は以前、タイトルと価格を同時に変更して3日間公開停止になった経験があります。
細かく分けて申請する方が安全です。
KDPレポートで売上・ロイヤリティを確認する手順
KDPの「レポート」タブでは、日別・月別の販売数とロイヤリティを確認できます。
売上はリアルタイムではなく、通常1〜2時間後に反映されます。
販売国ごとに確認できるため、どの地域で売れているかを分析するのに便利です。
また、KDPセレクトに登録している場合は、「KENP(読まれたページ数)」も表示されます。
これは読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読まれた分に応じて報酬が発生する仕組みです。
KENP数が急に増えたときは、SNSで話題になっているケースも多く、宣伝効果を測る指標として活用できます。
レポートの数値が合わない場合は、日付の集計タイムゾーン(米国基準)を考慮しましょう。
ペーパーバック出版を検討する場合の補足(24ページ以上が条件)
電子書籍で慣れてきたら、次のステップとしてペーパーバック出版も検討できます。
ここでは、基本的な違いと設定上の注意点を紹介します。
電子書籍との違いとKDPでの同時出版の流れ
ペーパーバックは注文が入るたびに印刷・発送される仕組みです。
電子版と同時に登録する場合は、KDPの「+ペーパーバックを作成」ボタンから進めます。
本文やタイトル情報は電子版と連携できますが、表紙とISBNは別途設定が必要です。
同時出版のメリットは、検索結果で「Kindle版」「ペーパーバック版」と並んで表示される点です。
ただし、紙版の審査は電子版より1〜2日長くかかる傾向があります。
内容が同一であっても、印刷仕様の確認が行われるためです。
販売価格は印刷コストを考慮して設定しましょう。
印刷設定・表紙サイズ・ISBNの扱い(無料ISBNの有無)
ペーパーバックの印刷には、最低24ページが必要です。
ページ数が足りないと登録ボタンが押せない仕組みになっています。
サイズはA5やB5など複数選べますが、日本語書籍ではA5が最も一般的です。
表紙は背表紙を含むデザインが必要で、電子書籍よりも作成がやや複雑です。
KDPにはテンプレート(PDF形式)が用意されているため、それを活用すると効率的です。
また、ISBN(国際標準図書番号)はKDPが無料で自動付与します。
自分で取得することもできますが、KDP提供のISBNでも販売上の不利はありません。
印刷品質や配送速度はAmazon基準で統一されており、特別な登録は不要です。
まとめ:Kindle出版は3ステップを理解すれば誰でもできる
Kindle出版は、アカウント作成・ファイル準備・申請の3ステップで完了します。
一見ハードルが高く感じても、実際はシンプルです。
筆者も最初の1冊を出したとき、「これだけで本が売れるのか」と驚きました。
もちろん、最初から完璧を目指す必要はありません。
最初の出版で小さなエラーが出ても、それは誰もが通る道です。
大切なのは、仕組みを理解して、自分のペースで継続することです。
KDPの公式ヘルプを参考にしつつ、自分の作品を世界に発信してみましょう。
1冊目を出した瞬間、あなたはすでに「著者」です。
AI×外注で出版したい方向けに、限定動画や実践マニュアルも公開しています。

