のべ600名以上・累計5,000冊以上の出版を支援してきた石黒秀樹が解説します。
Kindle出版を始めた人の中には、「電子だけでなく紙の本も出せるの?」と気になる方が多いのではないでしょうか。
実は、AmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)を使えば、電子書籍と同じアカウントで「紙の本(ペーパーバック)」も出版することが可能です。
この記事では、電子と紙の違いから、Amazon.co.jpで対応している範囲、そしてKDPペーパーバックの基本的な仕組みまでを、初心者でもわかるように整理して解説します。
実際に私自身も、電子版を出したあとに紙版を追加したことで、販促面での信頼性が高まり、プレゼント用にも活用できるようになりました。
ペーパーバックは難しそうに見えて、ポイントを押さえれば意外とシンプルです。
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Kindle出版でも「紙の本(ペーパーバック)」を出せる?基本の仕組みを解説
Kindle出版というと電子書籍のイメージが強いですが、実はAmazonが提供するKDPでは紙の書籍(ペーパーバック)も同時に出版できます。
電子書籍と同じ原稿をベースに、印刷用データ(PDF形式)をアップロードすることで、Amazonのオンデマンド印刷サービスを通じて全国へ配送できる仕組みです。
ここでは、その基本を順に整理していきましょう。
Kindle出版とペーパーバックの違いとは?電子と紙の関係を整理
Kindle電子書籍は、スマホやタブレットで読むデジタルデータです。
一方、ペーパーバックはKDPを通して作成・販売される「印刷用の紙の本」を指します。
印刷・製本はAmazonがオンデマンドで行い、在庫を抱える必要がありません。購入されたタイミングで印刷され、読者に届けられる仕組みです。
つまり、著者は出版社を介さず、電子と紙の両方を同じプラットフォーム上で管理できます。
ただし、電子書籍とは異なり、印刷品質やページ数などの物理的な制約があります。
たとえば、ページ数が24未満の本は紙出版できないなど、KDP側で一定の基準が定められています(※詳細は公式ヘルプ要確認)。
この点を理解しておくことで、電子書籍との併売をスムーズに進められます。
Amazon.co.jpでも紙の本を出版できるの?対応範囲と前提条件
かつては「ペーパーバックは海外アカウント限定」と思われていましたが、現在はAmazon.co.jpでも日本語の本を紙で出版可能です。
KDPの管理画面で「ペーパーバックを作成」を選ぶと、日本語書籍でも設定項目が自動的に表示されます。
印刷・配送も日本国内から行われるため、通常のAmazon商品と同じように販売ページが作成されます。
注意点として、ハードカバーはまだ日本では非対応(2025年時点)です。
また、同じ原稿でも電子版と紙版は別の商品として扱われます。タイトルや著者名は一致していても、登録工程は個別になります。
とはいえ、表紙・内容を統一しておけば、Amazon上で「Kindle版」と「ペーパーバック版」が並んで表示され、読者の購入動線もわかりやすくなります。
KDPペーパーバックの一言定義:Kindleで作る「印刷販売用の紙の本」
KDPペーパーバックとは、簡単にいえば「KDPで作る印刷販売用の紙の本」です。
著者が用意した本文と表紙のPDFをKDPにアップロードすると、Amazonが購入時に印刷・製本し、購入者へ発送します。
在庫管理や印刷費の前払いは不要で、販売が成立した時点で印刷原価を差し引いた印税が支払われます。
この仕組みにより、個人でも商業出版に近い形で紙の書籍を販売できるようになりました。
特にセミナー資料や専門解説書など、実物を配布したい場合に便利です。
一方で、印刷品質やページ設定に関しては電子書籍よりも厳格な基準があるため、制作時に余白や裁ち落としなどの設定を正確に行う必要があります。
慣れないうちはやや手間に感じるかもしれませんが、正しい手順で進めればスムーズに出版できます。
公式ヘルプのガイドラインに沿って、1つずつ確認しながら進めていきましょう。
Kindle出版で紙の本を出すための条件と必要なデータ形式
Kindleでペーパーバックを出版するには、いくつかの明確な条件とデータ形式のルールがあります。
電子書籍とは違い、印刷用のデータを作るため、物理的な制約やレイアウト面での注意点が多くなります。
ここでは、KDPの公式ガイドラインに基づいて、初心者が最初に押さえるべき要件を整理します。
経験上、この段階で設定を丁寧に確認しておくと、後の審査で差し戻されるリスクを大きく減らせます。
ページ数の条件:最低24ページ以上が必要(公式仕様)
KDPでペーパーバックを出版するには、本文が最低24ページ以上であることが必須です。
これは印刷・製本の都合上の仕様で、24ページ未満の原稿は登録できません。
ページ数は「実際に印刷される本文ページ」でカウントされるため、空白ページも含まれます。
たとえば、タイトルページや奥付なども1ページとして扱われます。
また、上限は用紙タイプ(白黒・カラー)やインク設定によって異なります。
白黒印刷では最大828ページ、カラー印刷では最大550ページ前後が目安です(※時期や仕様により変更の可能性あり)。
長すぎる原稿では印刷コストが高くなり、販売価格の調整が必要になるため、ボリューム設計は慎重に行いましょう。
本文データの作り方:PDF形式・フォント埋め込み・解像度の要件
本文データは、PDF形式で提出するのがKDPの推奨仕様です。
Wordファイルなどを直接アップロードすることも可能ですが、印刷時のレイアウト崩れを防ぐためにはPDFに変換しておくのが安全です。
フォントはすべて「埋め込み」設定にし、印刷時に文字化けが起きないようにしてください。
画像を含む場合は、解像度を300dpi以上に設定します。
Web向け画像(72dpiなど)では粗く印刷され、品質エラーとして差し戻されることがあります。
私の経験では、表や図を含む書籍ではこの設定忘れが最も多いです。
特にスクリーンショットやJPEG画像を多用する場合は、原寸サイズでの再配置を意識しましょう。
表紙データの作り方:トンボ・余白・裁ち落とし設定の注意点
表紙データもPDF形式で作成し、背幅や塗り足し(裁ち落とし)を含めたフルサイズでアップロードします。
KDPの公式テンプレートを使うと、自動でサイズ計算が行われるので安心です。
表紙にトンボ(印刷ガイド線)を残したままだとエラーになりますので、必ず削除しておきましょう。
余白設定にも注意が必要です。
特に背表紙の文字は、数ミリのズレでも目立ちやすいため、中央基準で配置するのが無難です。
初めて作成する場合は、KDPの「プレビュー機能」で表示を確認しながら微調整するとよいでしょう。
「思ったより暗く印刷された」と感じる場合は、RGBではなくCMYK想定で色味を調整すると改善します。
判型・サイズの選び方:A5・B5・6×9インチなどの特徴比較
KDPで選べる判型は多く、代表的なものにA5、B5、6×9インチなどがあります。
それぞれの特徴を理解しておくと、読者に合ったサイズを選びやすくなります。
A5は一般的な実用書やエッセイに多く使われ、持ち運びしやすいサイズです。
B5は教材や資料系の書籍に向いており、見やすさを重視する場合におすすめです。
6×9インチは海外書籍で主流のサイズですが、日本でもKDPの標準としてよく採用されています。
迷ったときは、既存のAmazon書籍ページで似たジャンルの書籍を参考にするのが早道です。
KDPのプレビューで印刷イメージを確認し、余白バランスや文字密度が適切かをチェックしてから確定しましょう。
ISBNの取得方法:KDP無料ISBNの使い方と注意点
KDPでは、紙の書籍(ペーパーバック)を出版する際にISBNが必須です。
ISBNとは、書籍を識別する国際的な番号で、販売や流通管理に使われます。
電子書籍では不要ですが、紙版では必ず登録が必要になります。
KDPには「無料ISBN」を利用できる仕組みがあり、個人でも簡単に番号を取得できます。
この番号を使うと、登録時に自動で書籍情報が紐づけられ、特別な申請は不要です。
ただし、無料ISBNを使った場合、発行者名は「Independently published」と表示されます。
独自の出版社名を出したい場合は、別途自分でISBNを購入・登録する必要があります。
公式ヘルプでは「日本語書籍にも対応」と明記されていますが、登録情報の整合性には注意しましょう。
実際の出版手順:Kindle電子書籍から紙版(ペーパーバック)を作る流れ
KDPでは、電子書籍の原稿をベースにして、同じ管理画面から紙の書籍を追加することができます。
新規登録と比べるとステップは少なく、慣れれば1時間以内に完了することもあります。
ただし、電子と紙ではデータ構造が異なるため、それぞれ別ファイルとして準備しましょう。
KDPの管理画面で「ペーパーバックを追加」する手順
まずKDPの本棚にある既存の電子書籍タイトルを開き、「ペーパーバックを作成」を選択します。
タイトルや著者情報は自動的に引き継がれますが、印刷設定やISBNなどの追加情報を入力する必要があります。
本文PDFと表紙PDFをアップロードしたら、プレビューで体裁を確認します。
この段階でエラーが出る場合は、ページ数不足・フォント未埋め込み・余白不足などの可能性があります。
一度に修正しようとせず、1つずつ原因を確認して再アップロードするのが確実です。
印刷プレビューで確認すべきポイントとよくあるエラー
KDPの印刷プレビューでは、実際の印刷仕上がりに近い形でレイアウトを確認できます。
ここでよく見落とされるのが「余白」と「裁ち落とし」の範囲です。
プレビュー画面の赤線部分に文字や画像がかかっていると、審査で差し戻しになります。
また、解像度が低い画像や透明効果を含む図版も注意が必要です。
特にPowerPointやCanvaで作成した原稿は、PDF変換時に意図しない劣化が起こることがあります。
印刷プレビューの段階で「文字がにじむ」「線がぼやける」と感じたら、元データの解像度を再チェックしましょう。
印税と印刷コストの仕組み:電子書籍との違いを理解
ペーパーバックでは、印刷に実費がかかるため、印税の計算方式が電子書籍と異なります。
販売価格から印刷コストを差し引いた額の60%が印税として支払われます(※2025年時点)。
たとえば販売価格が1,000円で印刷原価が300円の場合、(1,000−300)×60%=420円が著者収入となります。
印刷原価はページ数・判型・インク設定によって変動します。
「ページを増やしすぎて原価が上がり、利益が減った」というのはよくある失敗です。
販売前にKDPのコスト計算ツールで印刷費を確認しておくと安心です。
また、電子書籍と違い、無料キャンペーンや読み放題(Kindle Unlimited)には対応していません。
出版後の販売までの流れ:審査・在庫・配送の仕組み
すべての設定が完了したら、KDPが自動で審査を行います。
通常は72時間以内に結果が届き、承認されるとAmazon.co.jpで販売が開始されます。
印刷はオンデマンド方式のため、在庫を抱える必要はありません。
購入が発生するたびにAmazonが印刷し、直接読者に発送します。
審査で注意されやすいのは「本文データの不備」と「表紙の解像度」です。
また、販売開始直後はページが検索結果に反映されるまで数時間〜1日程度かかる場合があります。
販売ページ上で「Kindle版」「ペーパーバック版」が並ぶように設定すると、読者の選択肢が広がります。
印刷品質や配送スピードはAmazon標準のため、著者側で特別な対応は不要です。
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初心者がつまずきやすいポイントと対策
ペーパーバック出版は、手順そのものはシンプルですが、実際にやってみると意外なところで止まってしまう人が多いです。
ここでは、初心者がよく引っかかるポイントと、その対策を実例ベースで整理します。
公式ヘルプには書かれていない細かな注意点もあるため、ここを先に理解しておくとスムーズに審査を通過できます。
PDF形式の不備で審査NGになるケース
最も多いのが「PDFデータの不備による差し戻し」です。
具体的には、トンボ(印刷ガイド線)の削除忘れ、ページサイズの不一致、余白不足などが主な原因です。
PDFは見た目が正しくても、内部構造に問題があるとKDPの審査では弾かれることがあります。
私の経験では、WordやCanvaなどで作ったPDFをそのままアップロードした結果、「本文のサイズが規定と異なります」という警告が出るパターンが多いです。
これは、余白設定や用紙サイズがKDPのテンプレートに合っていないために起こるものです。
公式のテンプレートを使い、PDF出力時に「サイズを自動調整しない」設定を選ぶことで回避できます。
また、見開き設定を誤ると、右開きと左開きのページが逆転してしまうこともあるので注意しましょう。
画像の解像度不足・フォント未埋め込みエラーの防ぎ方
印刷用データでは、画像やフォントに関するエラーも頻発します。
特に「画像の解像度不足(300dpi未満)」と「フォント未埋め込み」は、KDP側で自動検出され、審査が通りません。
見た目ではきれいに見えても、印刷時に文字が欠けたり、ぼやけたりする原因になります。
回避策としては、PDF化する前にすべての画像を300dpi以上に統一し、フォントを「埋め込み」に設定しておくことです。
PowerPointやWordでは「PDFとして保存」ではなく、「印刷用PDF」で出力する設定に変更すると安心です。
実務上は、特に日本語フォント(明朝体・ゴシック体)の埋め込みが漏れやすいため、Adobe Acrobatなどで確認してからアップロードすると確実です。
電子と紙を同時販売する際のタイトル・ISBNの扱い
電子書籍とペーパーバックを同時に出す場合、タイトル・著者名・サブタイトルを完全一致させるのが基本です。
これにより、Amazonの商品ページ上で「Kindle版」と「ペーパーバック版」が自動的に紐づき、読者が迷わず購入できます。
ただし、ISBNの扱いは別です。
電子書籍にはISBNは不要ですが、紙版では必須になります。
KDPの無料ISBNを使えば自動で登録されますが、このとき発行者名が「Independently published」となる点に注意が必要です。
もし自分の屋号や出版社名で統一したい場合は、別途ISBNを取得する方法も検討しておきましょう。
この部分は公式ヘルプでも明記されていますが、登録情報の整合性が取れないと審査で保留になることがあります。
「低コンテンツ本」扱いになる条件と例外(要確認)
KDPでは、本文の内容が少ないノート・日記・手帳のような書籍を「低コンテンツ本」と分類しています。
これに該当すると、無料ISBNが使えなかったり、審査で別ルールが適用されたりします。
公式定義では「読者が主に自分で書き込む目的の書籍」が該当しますが、実際は判断が微妙なケースもあります。
たとえば、名言集やワークブック形式の書籍は、解説文が一定量あれば低コンテンツ扱いを避けられる場合もあります。
出版前にKDP公式ヘルプで最新の定義を確認し、該当しそうな場合は説明文を増やすなどの対策をとりましょう。
私自身、以前チェックリスト本を出したときに一度差し戻しを受けた経験があり、解説文を追加したところ無事に承認されました。
AI×外注で出版したい方向けに、限定動画や実践マニュアルも公開しています。
事例で見る:電子書籍からペーパーバック化した著者の体験談
ここでは、実際に電子書籍を出版した著者が、その後ペーパーバックを追加したケースを紹介します。
ジャンルごとに見ていくと、紙の本を出すことで得られるメリットがより具体的に見えてきます。
教材・エッセイ・専門書で紙版を出すメリット
専門性のある分野や教育系の本では、紙の形で持っておきたいというニーズが根強くあります。
私の知人の税理士は、電子で出した節税ガイドをペーパーバック化したところ、セミナー資料や顧客配布用に活用できたと話していました。
電子版だけよりも信頼性が高まり、紙の重みがブランドを補強する形になったそうです。
また、専門書ではマーカーを引いたり、ページをめくりながら学びたい読者も多いです。
そのため、電子よりも紙での需要が一定数あります。
価格をやや高めに設定しても購入されるケースが多い点も特徴です。
イベントや講演で配布するために紙出版したケース
講師やコンサルタントの方が、自身の電子書籍を紙にして配布する事例も増えています。
印刷コストを含めても、小ロットでオンデマンド印刷できるKDPの仕組みは非常に便利です。
講演会場で配布したり、後日の商談資料として活用したりするなど、実務面でもメリットがあります。
ある教育系著者は、電子書籍の内容を紙版にし、セミナー参加者全員にプレゼントしたところ、口コミで電子版のダウンロード数まで増加しました。
紙が広告の役割を果たす好例です。
電子と紙を両方出すことで得られる信頼性と販売効果
電子と紙の両方を出しておくと、Amazon上での「著者としての信頼度」が大きく変わります。
読者は「紙の本もある=しっかりした書籍」という印象を持ちやすく、結果的に電子版の購入にも好影響があります。
実際、KDPの分析画面でも、紙版を追加した後に電子版の販売数が微増する例は珍しくありません。
販売ページ上で2つの形式が並ぶだけで、読者が比較しやすくなるのも一因です。
私自身もペーパーバックを併売したことで、著者ページ全体の閲覧数が約1.5倍になりました。
紙と電子の相乗効果は、見た目以上に大きいです。
まとめ:Kindle出版で紙の本を出すなら、まず24ページ以上とPDF準備から
Kindle出版で紙の本を出すことは、決して難しいことではありません。
ただし、最低24ページ以上の本文と正しいPDF形式という基本を守ることが、成功の第一歩です。
フォント埋め込みや余白設定といった細部を丁寧に確認し、公式テンプレートに沿って進めれば、初心者でも問題なく出版できます。
電子書籍だけでなく、紙の本も出すことで、販売の幅が広がり、読者との信頼関係も深まります。
将来的に著者としての実績を築きたい方は、ペーパーバック出版を一度試してみる価値があります。
もし不安な点があれば、KDP公式ヘルプの最新情報を必ず確認し、正確な手順で進めてください。
地道な準備が、出版後の評価や印税につながる大切なステップです。
【著者:石黒秀樹のプロフィール】
Kindle出版サポート歴5年。
これまでに、のべ600名以上の出版をサポートし、
サポートメンバー全体で累計5,000冊以上の出版実績があります。(2025年時点)
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