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「出版申請したKindle本がブロックされた」と通知を受け、何が問題なのか分からず戸惑う著者は少なくありません。
実はこの「ブロック」という状態は、必ずしも「販売禁止」や「アカウント停止」を意味するものではありません。
Amazonが内容・権利・品質などを一時的に確認している段階であり、原因を特定し修正すれば再公開できるケースも多いのです。
この記事では、ブロックの正確な意味と、通知内容の読み方、そして実際にどこを確認すればよいかを初心者にも分かりやすく解説します。
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KDPの「ブロック」とは何か:表示の意味と基本の流れ
目次
KDPでの「ブロック」は、Amazonが出版内容を一時的に審査・停止する状態を指します。
たとえば内容がガイドラインに抵触していたり、権利関係が不明確な場合、あるいはフォーマットの品質に問題がある場合などに適用されます。
ブロックは警告または再確認のサインです。適切に修正すれば解除されることがあります(公式ヘルプ要確認)。
では次に、似たような用語で混同されやすい「審査保留」や「配信停止」との違いを整理してみましょう。
「ブロック」「審査保留」「配信停止」の違いとKDPブロック理由の位置づけ
KDPでよく見られる3つの状態には、それぞれ明確な意味があります。
「審査保留(Under Review)」は、出版申請後の通常審査中であり、まだ販売が始まっていない段階です。
一方「ブロック(Blocked)」は、出版後または再審査時に内容・データに問題が見つかり、一時的に販売が止まった状態です。
これは「修正後に再公開できる可能性がある」段階で、完全な配信停止とは異なります。
そして『配信停止』は販売が取り下げられた状態を指します。正式な表記は通知メール上の記載に従って認識してください(公式ヘルプ要確認)。
ブロックが発生した時点では、まだ対応の余地があるため、まずは焦らず原因を整理しましょう。
KDPからの通知メールの読み方:本文・添付・参照リンクの確認手順
ブロックが発生すると、KDPから登録メールアドレス宛に「Your book has been blocked」などの件名で通知が届きます。
本文には、対象の書籍タイトル・ASIN番号・おおまかな理由が書かれています。
最初にすべきは、通知メールの本文中に含まれる「原因キーワード」を探すことです。
たとえば「content guideline」「copyright」「metadata」などの単語が原因のヒントになります。
また、文中にURLリンクがある場合、それは公式のコンテンツガイドラインや利用規約ページへの参照です。
クリックして内容を読み、どのルールに該当するのかを確認しましょう。
添付ファイルがある場合は、より具体的な指摘箇所が記載されていることもあります。
メールの一文一文を丁寧に読み、誤訳ツールなどを活用して正確に理解することが大切です。
ダッシュボードでのステータス確認方法(Amazon.co.jpのKDP本棚)
次に、KDP本棚(Bookshelf)で自分の書籍ステータスを確認しましょう。
ログイン後、各タイトルの右側に「ステータス」欄があり、そこに「Blocked」や「Under Review」などの表記が出ています。
ステータスの横に「詳細」ボタンがある場合はクリックし、該当の書籍に関する詳細説明を確認します。
特に複数タイトルを扱っている著者の場合は、どの作品が対象なのかを特定することが第一歩です。
同時に、通知メールとダッシュボード上のステータスを照らし合わせることで、より正確な原因特定が可能になります。
ブロック中の書籍は販売ページからも自動的に非表示になりますが、アカウントそのものが凍結されたわけではない点も覚えておきましょう。
この段階で慌てて再アップロードや削除を行うと、履歴が複雑化して審査に時間がかかることがあります。
まずは現状を整理し、次にすべき「原因特定」と「修正準備」に移るのが安全です。
KDPでブロックされる主な理由(日本向け):原因別チェック
KDPのブロックにはいくつかの典型的な原因があります。
実際の通知メールでも、英語で「content guideline」「metadata」「copyright」などの単語が出てきた経験がある方もいるでしょう。
それぞれの要因を正確に理解しておくことで、再発防止や再提出時の対応が格段にスムーズになります。
ここでは、日本向けKindle出版で特に多い5つの理由を順に見ていきましょう。
コンテンツガイドライン関連:不適切表現・品質不足・重複の指摘と対処
KDPブロックの原因として最も多いのが、コンテンツガイドライン違反です。
これはAmazonが定める「読者にとって安全で適切な出版内容」に関するルールで、内容の過激さや誤解を招く記載、誤情報などが対象になります。
また、文章の品質が著しく低い場合(誤字脱字だらけ、意味不明な生成文など)や、すでに存在する書籍の内容をコピー・改変した「重複出版」もブロック対象です。
機械生成文をそのまま掲載すると、品質不足と判断される場合があります。
人手での校正・検証を行い、内容の正確性と可読性を担保してください。
実際、私も一度、誤って重複した構成の電子書籍を再アップロードしたところ、すぐに「内容重複」としてブロックされました。
対処法としては、該当箇所を修正・削除し、再提出前に「KDPコンテンツガイドライン(日本版)」を再確認することが最も確実です。
ガイドライン該当箇所を再確認したい場合は『 KDPのコンテンツガイドライン違反とは?審査落ちを防ぐチェックポイントを徹底解説 』もあわせて確認してください。
権利・著作権・使用許諾の不備:画像・引用・素材のKDP準拠
次に多いのが、画像・引用・素材の使用に関する著作権違反です。
たとえば、フリー素材サイトからダウンロードした画像でも、商用利用不可・再配布不可のものを使っているとブロック対象になります。
また、他人の文章や名言を引用する際に出典を明記していない場合も注意が必要です。
KDPでは「引用元が明示されていても、引用量が過度であれば違反」と判断される場合があります。
私の知るケースでも、画像の一部をトリミングして使っただけでも「第三者素材の無断使用」と指摘されたことがあります。
心配な場合は、自分で撮影・制作した画像を使うか、商用利用が明記された有料素材サイトを利用するのが安全です。
メタデータの不整合:タイトル・サブタイトル・キーワードの誤り
メタデータとは、書籍タイトルやサブタイトル、著者名、説明文、キーワードなどの登録情報を指します。
これらが内容と一致していない場合も、Amazonのアルゴリズムによりブロックされる可能性があります。
特に注意すべきなのは、タイトルに過度な装飾(「★」「!」「ベストセラー」など)を入れているケースです。
また、キーワード欄に無関係な人気ワードを入れて検索誘導する行為も、ガイドライン違反です。
「読者を誤導するメタデータ」は、KDPが最も厳しく取り締まる項目の一つです。
一度指摘されると再審査にも時間がかかるため、最初から正確・簡潔な登録を心がけましょう。
メタデータの整合性を確保する手順は『Kindle出版のキーワード設定とは?売れる電子書籍に変わる実践ガイド』で詳しく整理しています。
フォーマット品質エラー:リフロー崩れ・目次不備・リンク不正
フォーマットの不備も、意外と多いブロック理由です。
特にリフロー形式(文字が端末サイズに合わせて流れる形式)の場合、改行位置や段落設定が不適切だと、本文が崩れて読みにくくなります。
また、目次リンクが正しく機能していない、外部リンクが切れているなどのエラーもブロック要因になります。
私の経験では、Wordから直接アップロードしたときに段落構造が崩れ、KDP上で「フォーマット品質不備」として戻されたことがありました。
修正する際は、Kindle Createやプレビュー機能を使い、スマホ・タブレット・Kindle端末で実際の表示を確認するのが最も確実です。
リフロー崩れやレイアウト不備の防止には『KDPリフロー形式とは?固定レイアウトとの違いと出版形式の選び方を徹底解説』が参考になります。
アカウント関連の問題:関連アカウント・ポリシー違反の可能性
最後に、アカウントやポリシー違反によるブロックについて触れておきます。
これは出版物の内容とは直接関係なく、アカウント運用上の問題で起こるケースです。
たとえば、同一人物が複数のアカウントを使って出版していたり、同じ原稿を別アカウントで再投稿していた場合などが該当します。
また、支払い情報の不一致や、Amazonのポリシー更新後に利用規約へ未同意のまま放置していた場合も一時的なブロックになることがあります。
アカウント関連のブロックは、再提出だけでは解除されず、KDPサポートへの問い合わせが必要になることが多いです。
問い合わせの際は、アカウントID・該当書籍ASIN・問題発生日を明記し、できるだけ具体的に説明しましょう。
公式フォームを通して問い合わせれば、通常1〜3営業日で返信が届きます。
以上の5つが、日本のKDP出版で多く見られるブロック理由です。
中には「軽微な修正で解除されるもの」もあれば、「再提出しても再審査に時間がかかるもの」もあります。
ブロックは避けられないこともありますが、原因を正しく理解しておくことで、再発を防ぐことができます。
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KDPブロック解除までの手順(最短ルート)
KDPブロックを解除するには、焦らず段階的に原因を突き止め、証拠をそろえて再申請することが重要です。
Amazonは、感情的なやり取りよりも「事実ベースの明確な説明と証跡」を重視します。
ここでは、私自身の対応経験も踏まえながら、最短で解除にたどり着くための実践的な手順を解説します。
原因特定のチェックリスト:通知本文→該当箇所→証跡の順で特定
まず最初に行うべきは「なぜブロックされたのか」を正確に特定することです。
感覚で修正すると、的外れになり、再申請が通らないこともあります。
以下の3ステップで冷静に確認しましょう。
① 通知メールを読む:本文中の英語キーワード(content guideline / copyright / metadataなど)を確認します。
② 該当箇所を特定:メール内で言及されている章・画像・タイトル部分を実際の原稿で探します。
③ 証跡を確保:その部分が正しい出典や自作素材である場合は、使用許諾や作成日時などを証明できるスクリーンショットを残しておきます。
「どの部分が、どの規約に触れた可能性があるのか」を明示できると、サポート側も判断しやすくなります。
修正と証跡準備:許諾書・出典明記・スクリーンショットの整理
原因を特定したら、次に修正と証拠整理を行います。
たとえば画像使用が原因の場合は、利用許諾のある素材に差し替えるか、提供元の許可メールをPDFで保存します。
引用が問題の場合は、出典を本文や注釈で明記し、引用量を必要最小限に抑えましょう。
また、自作コンテンツであることを示すには、作成ファイルの更新履歴や制作中のスクリーンショットを残しておくと有効です。
修正後は再度Kindleプレビューでレイアウト崩れがないかを確認しておくと安心です。
再審査の依頼方法:送信文の要点と注意書き(公式ヘルプ要確認)
修正と証拠がそろったら、KDPサポートへ再審査を依頼します。
ダッシュボード右上の「ヘルプ」から「お問い合わせ」→「コンテンツガイドラインまたはブロックに関する相談」を選びます。
メッセージ欄には、次の3点を明確に記載するとスムーズです。
① 書籍タイトルとASIN番号
② 修正した箇所と対応内容
③ 証拠の提示(許諾書・出典・自作証明など)
送信文の例:
「該当箇所を修正し、出典を明記しました。添付のスクリーンショットでご確認ください。」
返信所要時間は状況により変動します。目安は明示されていないため、数営業日待って反応がなければ同スレッドで丁寧に再連絡しましょう(公式ヘルプ要確認)。
返答が来ない場合は、同じスレッドに返信して再送するのが確実です。
なお、サポート文面は英語でも日本語でも対応可能です(自動翻訳されます)。
再発防止の事前チェック:原稿・メタデータ・プレビューの3点セット
ブロックを解除できた後は、再発を防ぐためのチェック体制を整えましょう。
私が実践している方法は、以下の3点セットを出版前に必ず確認することです。
① 原稿チェック:文章に誤字脱字がないか、引用や参考文献が明記されているか。
② メタデータ確認:タイトル・サブタイトル・キーワードが内容と一致しているか。
③ プレビュー確認:複数端末(スマホ・タブレット・Kindle端末)で表示崩れがないか。
この3つを守るだけで、ブロックリスクの大部分は防げます。
出版を急ぐよりも、「審査に通るデータを最初から整える」ことが結果的に最短ルートです。
KDPは自動チェック+人の目による審査が併用されているため、細部の整合性が何より重要です。
再審査を丁寧に進め、修正理由を明確に伝えれば、多くのブロックは解除されます。
焦らず、論理的に説明する姿勢が信頼される対応の第一歩です。
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事例で学ぶつまずきと回避策(抽象化)
KDPブロックの原因は、必ずしも悪意のある行為ばかりではありません。
多くは「知らずにやってしまった」ことが発端です。
ここでは、実際によくあるブロック事例を抽象化しつつ、再発防止のための回避策を具体的に解説します。
画像の出典・許諾が曖昧でブロック:許諾取得と代替素材の活用
画像素材の出典や使用許諾が曖昧なまま掲載した場合、ブロック対象になることがあります。
たとえば、SNSで見つけた画像や、出典不明のフリー素材を「商用利用可」と誤解して使用しているケースです。
KDPでは、出典の記載だけでは不十分で、「商用利用許可の根拠」や「自作であることの証明」まで求められることがあります。
一番確実なのは、自分で撮影・制作した画像を使うか、明確なライセンス文言がある素材サイトを利用すること。
また、書籍全体の印象に影響しない箇所であれば、画像を削除してテキストで代替するのも有効です。
筆者の経験では、疑わしい画像を削除して再申請しただけで、翌日にブロック解除されたケースもありました。
公序良俗や表現配慮不足の指摘:抽象表現への置換と文脈の修正
内容そのものが問題ではなく、表現の仕方が「過激」「誤解を招く」と判断されることもあります。
たとえば、比喩表現や創作の一部が、特定の個人や集団を連想させる形で描かれているとブロック対象になることがあります。
この場合は、具体的な語を避けて抽象的・比喩的に置き換えることが効果的です。
また、作品全体の文脈で「教育・啓発・注意喚起」を目的としていることが伝わるようにするのも有効です。
KDPの審査は自動判定と人の目が併用されており、誤判定も起こり得ます。
再申請時には、意図や目的を明確に伝えると、審査通過率が上がります。
自己複製・重複コンテンツ扱い:改稿・統合・シリーズ整理の手順
自分の過去作をベースに新しい本を出したときに、「重複コンテンツ」としてブロックされることがあります。
これは、内容が7〜8割以上一致している場合に発生しやすいです。
対策としては、文章構成を見直し、章立て・事例・図表を入れ替えて「別作品として成立する差分」を作ることです。
もし複数作品に内容が重なっている場合は、統合して「改訂版」や「総集編」として再出版するのも一つの方法です。
公式ガイドライン上でも、同一著者による内容重複は品質リスクとみなされます。
タイトル・説明欄にも「改訂版」「再編集版」などを明示しておくと、読者にも誠実な印象を与えます。
メタデータの過度なキーワード詰め込み:自然言語に是正し整合性を確保
タイトルや説明文、キーワード欄に過剰な語句を詰め込む行為も、KDPブロックの典型的な原因です。
たとえば「副業 在宅ワーク 電子書籍 出版 Kindle 売れる 方法」など、不自然な羅列は検索スパムと見なされます。
また、内容と無関係な人気ワード(有名人・商標など)を入れると、ガイドライン違反になります。
KDPでは“読者が実際に使う自然な言葉”で説明を書くことが推奨されています。
SEO目的の詰め込みではなく、文章全体の流れの中で自然にキーワードを配置しましょう。
メタデータを整えるだけでも、審査通過率が上がるだけでなく、検索結果でも読者に伝わりやすくなります。
以上のような事例は、実務上よくある「うっかりミス」ですが、いずれも事前に気をつけていれば防げます。
出版前にチェックリストを用意し、見落としがないかを確認することが、最良のリスク対策です。
電子書籍(Kindle本)とペーパーバックのブロック観点の違い(補足)
KDPでは、電子書籍(Kindle本)とペーパーバックで審査の観点が一部異なります。
電子書籍のほうが自動審査の比率が高く、データ構成やメタデータ一致など、技術的な整合性が重視されます。
一方、ペーパーバックでは印刷品質やページ数、表紙レイアウトなど、物理的な要件が加わるため、別の意味でブロックが起きやすい側面があります。
ここでは、両者のブロックリスクの違いを簡潔に整理します。
電子書籍が主軸の審査ポイントと紙の要件の違い(最小限の比較)
電子書籍の場合、もっとも多いブロック理由は「コンテンツ内容・メタデータ・フォーマット品質」です。
自動チェックで不具合が見つかると即時に保留やブロックとなり、AI判定による一次審査が行われます。
審査対象は「内容の適正性」「タイトルと本文の整合性」「KDPコンテンツガイドラインへの適合」などです。
対してペーパーバックは、審査で内容よりも印刷仕様の確認が重視されます。
電子版と同じデータでも、印刷の段階でページズレや余白不足があればブロック対象になることがあります。
つまり、電子=データ構造の整合性、紙=印刷工程の品質が焦点と覚えておくと良いでしょう。
ペーパーバック特有の要件(ページ数・表紙要件などの留意点)
ペーパーバックには、電子書籍にはない物理的な条件があります。
最小ページ数は24ページ以上でないと出版できません。
また、表紙データは背幅や裁ち落とし(トンボ)を含む完全サイズで入稿する必要があります。
ここを誤ると、「カバーデータ不備」や「サイズ不一致」としてブロックされます。
さらに、電子書籍で問題にならなかった画像解像度も、印刷用では300dpi未満だと不鮮明として却下されることがあります。
印刷見本を想定し、必ずプレビューで裁ち落としラインを確認しましょう。
私の経験でも、表紙の背幅を0.5mm誤っただけで「フォーマット不一致」とされ、再提出に1週間かかったことがあります。
ペーパーバックでは、自動処理ではなく人の目での審査が多いため、細部の正確さが求められます。
まとめると、電子書籍は「内容とデータ」、ペーパーバックは「印刷と仕様」に重点が置かれています。
両方を出版する場合は、まず電子書籍を完成させ、そのデータをもとに紙版を設計するのが効率的です。
この順序で進めれば、ブロックのリスクも最小限に抑えられます。
まとめ:KDPブロック理由の特定と解除を最短で進める
最短で解除するコツは、手順をシンプルに固定し、毎回ブレずに実行することです。
「原因を一点に絞る→証跡を添えて修正→再審査依頼」の三段構えが基本です。
再発防止は、原稿・メタデータ・多端末プレビューの三点セットを定着させるだけで、体感的にトラブルが激減します。
まず通知を精読し原因を1つに特定、次に修正と証跡準備
最初にやるべきは、通知メールの本文を精読し、キーワードから原因を一点に特定することです。
「content guideline」「copyright」「metadata」など、指摘分類の語を手掛かりに、原稿の該当箇所を必ず突き止めます。
原因を特定したら、修正と証跡を同時並行で準備します。
画像なら利用許諾の明示や差し替え、引用なら出典明記と分量調整、メタデータならタイトル・説明・キーワードの整合性回復です。
自作証明は制作ファイルの更新履歴や制作過程のスクリーンショットが有効です。
軽微な差分では再判定が揺れることもあるため、意図が明確に伝わるレベルまで修正幅を確保します。
再審査依頼→多端末プレビュー→再発防止チェックの流れを定着
再審査依頼は、書籍タイトル・ASIN・修正点・根拠資料の順に簡潔に記載します。
感情ではなく事実を箇条書きで示すと、判断が早くなります。
送信後はKindleプレビューツールや実機で、スマホ・タブレット・Kindle端末の三種類で表示崩れを確認します。
改行や画像回り込みの微修正だけで、読みやすさが大きく改善することがあります。
最後に、原稿チェック(誤字・引用・出典)、メタデータ整合(タイトル・説明・キーワード)、多端末プレビューの三点セットをチェックリスト化し、次回以降の提出前に必ず通します。
この定着化こそが、再発を防ぎ審査通過率を安定させる最短ルートです。
【著者:石黒秀樹のプロフィール】
Kindle出版サポート歴5年。
これまでに、のべ600名以上の出版をサポートし、
サポートメンバー全体で累計5,000冊以上の出版実績があります。(2025年時点)
フル外注とAI活用により、初心者でも安心して出版できる再現性の高いステップをお伝えしています。
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