のべ600名以上・累計5,000冊以上の出版を支援してきた石黒秀樹が解説します。
いちばん多いご相談が「KDPでレビュー中のまま動かない…これ、問題ですか?」という不安です。
結論から言うと、ほとんどの場合レビュー中は正常な審査工程で、焦らず進捗を待つのが基本です。
ただし、初めての出版ではステータスの意味が分かりづらく、「止まった?」と感じやすいのも事実です。
この記事では、Amazon.co.jp向けのKindle出版前提で、レビュー中の正しい理解と、安心して待つためのポイントを初心者向けに解説します。
実務経験上、公式ヘルプの説明だけではつかみにくい“現場の感覚”も交えてお伝えします。
▶ 規約・禁止事項・トラブル対応など安全に出版を進めたい方はこちらからチェックできます:
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KDP「レビュー中」とは?審査内容と意味を初心者向けに解説
目次
KDPで「レビュー中」と表示されるのは、提出した原稿と情報をAmazonがチェックしているタイミングです。
自分の操作で処理を早めることはできませんが、正しく理解していれば過度に心配する必要はありません。
KDPのレビュー中=電子書籍の内容と情報を審査する工程
「レビュー中」は、KDPにデータを提出したあと、Amazonが内容や情報を確認している状態です。
ここでは、本文や表紙に不備がないか、コンテンツガイドラインに違反していないかなどを確認します。
初めての方は“審査=落とされる可能性が高い”と想像しがちですが、実務上多くの作品は問題なく通過します。
私自身、初出版時に「24時間以上動かない…」と焦った経験がありますが、翌日には出版準備に進みました。
焦りやすいのは自然ですが、まずは工程のひとつだと理解しておくと安心です。
Kindle出版の審査で確認されるポイント(本文・表紙・メタ情報)
KDPの審査では、主に次の3点が見られます。
・本文の品質とポリシー遵守(誤字、引用、表現など)
・表紙画像の適切性(サイズ、品質、内容)
・メタ情報の整合性(タイトル、著者名、説明文、カテゴリなど)
特に、タイトルと本文の内容が一致しないと差し戻されることがあります。
また、過度な刺激表現や抽象化していない不適切要素がある場合、修正依頼メールが届くことがあります(必要最小限の抽象表現に留めましょう)。
公式ヘルプにも基準がありますが、実務上は“読者体験を損なわないか”という観点が重要です。
不確かな表現がある場合は、公式ガイドラインを再確認し、迷ったら安全側に寄せるのが無難です。
レビュー中と出版準備中・販売中の違い(ステータス解説)
KDPダッシュボードには複数のステータスがあり、レビュー中はその中の1段階です。
・レビュー中:Amazonが審査している
・出版準備中:審査通過後、ストア反映に進んだ状態
・販売中:読者が購入できる状態
初心者の方で多いのは「出版準備中に変わったのに検索に出ない」という悩みです。
これは検索結果への反映に時間差があるためで、最大72時間程度かかるケースもあります(公式ヘルプ要確認)。
私の経験では数時間以内に反映されることもあれば、土日を挟むと翌日になることもありました。
“出版準備中=公開済み”と誤解して焦らず、ステップごとの意味を押さえておきましょう。
審査後の設定見直しには『 Kindle出版のロイヤリティとは?70%と35%の違いと条件を徹底解説 』も役立ちます。
KDPレビュー中はいつ終わる?審査期間とタイムライン
「レビュー中」が長く感じても、ほとんどは正常な範囲です。
まずは期間の目安と、実際の動き方を知って安心しておきましょう。
私も最初の数冊は、深夜にダッシュボードを何度も開いてしまいました。
今は「進む時は一気に進む」とわかるので、落ち着いて待てています。
審査時間の目安(通常は24〜72時間/公式ヘルプ要確認)
一般的には24〜72時間で審査が完了すると案内されています。
ただ、公式のガイドはあくまで“目安”であり、作品内容やタイミングによって前後します。
特に、初回出版や表紙を作り直して再提出した場合、審査がやや慎重になる印象があります。
体感として、私の経験では「翌日〜2日後に動くことが多い」です。
しかし、これはあくまで過去の傾向であり、規約は変動するため最新の公式ヘルプも併せて確認してください。
審査中は作品を編集できないため、不安でも無理に触り続けず、別の作業に切り替える方が時間を有効に使えます。
販売可能になってから検索結果に反映されるまでの時間差
審査を通過して「出版準備中」になった後も、すぐに検索で表示されないことがあります。
ここで焦る方がとても多いポイントです。
実務上、検索反映には数時間〜最大72時間程度の遅延が生じることがあります(公式ヘルプ要確認)。販売URLでの直接確認を先に行いましょう。
「販売中」と表示されていても、自分の端末では検索に出ないことも珍しくありません。
私も過去に「URLでは見られるのに検索に出ない…」という相談を受けましたが、時間を置いたら問題なく反映されていました。
まずはURLで販売ページに直接アクセスできるか確認し、焦って再アップロードしないようにしてください。
週末・祝日で体感が遅くなる理由
「レビューは自動と手動の確認が組み合わさる場合があります(公式ヘルプ要確認)。
そのため、土日や大型連休は「進みが遅く感じる」ことがあります。
実際、平日よりも休日を挟んだ場合に更新が遅れた経験が何度かあります。
もちろん全作品がそうなるわけではなく、すんなり通るケースもあります。
重要なのは、「特定の曜日だから遅い=問題」というわけではない点です。
もし3日以上変化がない場合でも、まずは公式のガイドラインを再確認し、ダッシュボードのメッセージや登録メールをチェックしてください。
必要に応じてKDPサポートへ状況を相談できますが、その前に慌てて再提出しないことが大切です。
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レビュー中に著者ができること(不安対策と正しい待ち方)
レビュー中は、自分で処理を動かすことはできません。
ですが、手を止めずにできる準備はあります。
ここでは、ただ待つだけでなく、審査通過後にスムーズに販売力を高めるための行動をまとめます。
私も最初は“更新ボタンを押して祈るだけ”でしたが、実務経験を重ねるほど待ち時間の質で結果が変わると感じています。
発売後の伸ばし方を整理したい場合は『 Kindle出版が売れない原因とは?見られる本に変える改善策を徹底解説 』も参考になります。
加速や編集は基本不可:焦らず審査完了を待つ
レビュー中に原稿や表紙を編集しても、基本的に審査は早くなりません。
むしろ、余計な変更が差し戻しの原因につながることもあります。
「少しだけ直したい…」と感じても、審査が終わるまでは触らずにおきましょう。
気持ちはとてもよく分かりますが、これはKDP経験者ほど声をそろえて言うポイントです。
もし本当に重要な修正がある場合は、審査完了まで待ち、差し戻しメールやダッシュボードの通知を確認したうえで対応するのが安全です。
不確かなときは、公式ヘルプで最新仕様を確認し、“独自判断で動かない”ことが結果的に早道です。
審査基準をより深く理解したい場合は『 KDPのコンテンツガイドライン違反とは?審査落ちを防ぐチェックポイントを徹底解説 』もあわせて確認できます。
差し戻しメールに備えてチェックすべき項目
審査中は、修正版を用意しておくのもひとつの戦略です。
特に、次のポイントは確認しておきましょう。
・タイトルと本文、表紙の整合
・引用箇所の明示や権利的配慮
・誤字脱字や体裁の乱れ
・説明文での過剰表現や誤解を招く表現
ここでいう“過剰表現”は、煽りすぎるコピーや、ガイドラインで注意されているセンシティブ表現なども含みます(必要最小限の抽象化で対応)。
これらを見直しておくと、万が一差し戻されてもスムーズに対応できます。
私も初期は、差し戻しメールに慌てて本文を探す「宝探し状態」でしたが、事前にチェックリストを持つだけで精神的にかなり楽になります。
検索反映に備えた著者プロフィールとカテゴリ最適化
レビュー中にやっておくと効果的なのが、販売後の露出強化です。
具体的には、以下を整えましょう。
・著者プロフィール(信頼性を感じる自己紹介)
・カテゴリ選択の見直し
・キーワード設定(公式ガイドライン範囲内)
プロフィールは「何者か分からないと買われにくい」ので、簡潔でもよいので実績や活動領域を明確にします。
カテゴリは、上位が激戦の場合に微調整するだけで、初速の伸びが変わることがあります。
ただし、検索操作を意図した不自然な設定や過剰なキーワードは避け、読者に正しい期待を与える構成にしてください。
実務では、発売直後の検索反映にタイムラグがあるため、ここを先に整えておくと“出た瞬間に見てもらえる”状態を作れます。
「待つ=止まる」ではなく、「待つ間に整える」意識が、長期的な出版活動をラクにしてくれます。
AI×外注で出版したい方向けに、限定動画や実践マニュアルも公開しています。
審査が長い・進まないと感じたときの確認ポイント
「72時間近く経っても動かない…」と感じたときは、まず落ち着きましょう。
そのうえで、差し戻しを未然に防ぐためのチェックを進めると安心です。
ここでは、審査が長引くときに見直したいポイントをまとめます。
実務上、ここを確認しておくと後処理が大幅にラクになります。
表紙と本文、タイトル・説明文の整合性を再確認
KDPでは、表紙・本文・タイトル・説明文が一致しているかが非常に重視されます。
たとえば、タイトルに書いたテーマと本文の内容がズレていると、審査で止まる可能性があります。
「商品説明で過度な断定や誤解を招く表現は避けましょう。根拠が示せない効能表現は修正対象になり得ます(公式ヘルプ要確認)。
私の経験では、「ジャンル名を強調しすぎ」「意図せず誤解を与える紹介文」など、思わぬところで引っかかることがあります。
一度、客観的な目線で読み直し、「読者が期待する内容と一致しているか」をチェックしましょう。
特に表紙のコピーは、テンションを上げすぎない方が安全です。
派手なキャッチより、正しく伝える言葉選びがKDPでは有効です。
コンテンツ方針に抵触しやすい表現や曖昧表現の有無
次に見るべきは、コンテンツポリシーに関わりやすい表現です。
必要最小限の抽象化が必要なテーマの場合、具体的すぎる表現や刺激的表現がないか確認してください。
Amazonは安全性と読者体験を重視するため、過度な描写・差別・暴力・誇張表現などは慎重に扱われます。
一見問題なさそうな表現でも、曖昧な書き方は誤解を生みやすいです。
「説明しなくても伝わるだろう」と思った箇所ほど、意外と審査で止まりがちです。
私自身、抽象表現を入れたつもりが「読み手によっては別解釈される」と気づいて修正したことがあります。
迷ったら公式ヘルプを確認し、読み手を尊重する方向で調整するのが安全です。
AI生成コンテンツの表記や引用ルールの確認(公式要確認)
最近はAIで制作する方も増えており、その分ルール確認が重要です。
KDPでは、AI生成コンテンツ自体は許可されていますが、誤解を与える表現や権利侵害は当然NGです。
AI利用の明示が必要かどうかは、用途や表現によって異なる可能性がありますので、必ず最新の公式情報を確認してください。
また、外部情報を引用する際は、出典の明記や権利配慮が不可欠です。
「AIが作ったから大丈夫」という考えは危険で、確認不足のまま提出すると差し戻しにつながります。
私の周辺でも、「AI任せで検証を怠った結果、表現が不正確で修正に時間を取られた」というケースをよく耳にします。
権利まわりや引用ルールはこまめにチェックし、最新ガイドラインを参照しながら制作を進めましょう。
差し戻されたときの対処法と再提出手順
差し戻しは「失敗」ではありません。
KDPでは、読者保護のために丁寧に確認されることがあり、むしろ品質改善のチャンスと捉えると前向きです。
焦って再提出するより、落ち着いて内容を理解し、丁寧に対応するほうが結果的に早く通過します。
私自身、見落としで差し戻された経験がありますが、手順を知っていれば慌てません。
差し戻しメールの読み方と指摘箇所の修正方法
差し戻し時は、登録メールに通知が届きます。
内容は英語のこともありますが、指摘ポイントは明確に書かれていることが多いです。
まずはメール内の該当箇所を読み、要点をメモしましょう。
焦って全部直そうとせず、「なぜ指摘されたのか」を理解することが大切です。
たとえば、表現が誤解を招く、著作権や引用のルールが曖昧、書籍説明が過度な宣伝になっている、などがあります。
私の周囲でも、AI生成文のそのまま使用でニュアンスが不自然になり、指摘を受けた例があります。 修正のコツは、“原因を特定してピンポイントに修正”することです。
修正したら、念のため関連箇所も合わせて確認し、誤字や体裁乱れがないかチェックしてください。
KDPダッシュボード上の「下書き」状態からの再アップロード手順
差し戻されると、原稿ステータスが「下書き」に戻ります。
ここから再アップロードして再審査に進みます。
手順はシンプルです。
1. KDPダッシュボードで該当書籍を開く
2. “Kindle本の詳細”→“コンテンツ”→“価格設定”を順に確認
3. 指摘箇所を修正したファイルをアップロード
4. 再提出ボタンをクリック
途中でメタ情報(タイトルや説明文)も見直すと、見落としを防げます。
公式ヘルプには手順が掲載されていますが、実務では**念のため全タブを一度開いて保存し直す**と、反映漏れを防げます。
これは経験則ですが、安心感があります。
何度も差し戻される場合の相談先(サポート活用)
もし2回以上差し戻されて原因が掴めない場合は、KDPサポートに相談しましょう。
問い合わせフォームから状況を説明し、具体的な指摘内容を共有するとスムーズです。
サポートは丁寧に対応してくれるので、遠慮せず頼って大丈夫です。
ただし、返信には時間差があるため、再提出前に整理して質問するほうが効率的です。
自力で何度も手探りするより、公式に確認するほうが安全です。
また、他の著者の事例に頼りすぎず、必ず「自分の書籍に対する指摘」をベースに判断してください。
ガイドラインは更新されることもあるので、常に最新情報に目を通しましょう。
よくある質問(FAQ)とつまずき事例
レビュー中は多くの著者が一度は不安になる場面です。
ここでは、特に質問が多い内容と、私自身や周囲で遭遇した“つまずき”をまとめます。
理解しておくと、いざというときに落ち着いて行動できます。
レビュー中にキャンセルできる?修正できる?
基本的に、レビュー中は内容の編集や差し替えはできません。
これは、審査中に内容が変わるとチェックの整合性が崩れるためです。
どうしても修正したい場合は、レビュー完了を待ってから“下書き”状態に戻ったタイミングで行いましょう。
「レビュー中の停止や巻き戻しは基本不可です。緊急時はKDPサポートへ相談してください(公式ヘルプ要確認)。
私も初期は「少しだけ直したい…」と焦りましたが、結果的に待ったほうが早かった経験があります。 焦って操作すると余計に時間が延びる場合があるので、慎重に。
予約販売設定時のレビュー中と公開スケジュール
予約販売は発売日前に審査が行われます。原稿提出に遅れると予約がキャンセルされる可能性があり、特典権限に影響する場合もあります(公式ヘルプ要確認)。
公式ヘルプでは締切が明記されていますが、実務では“余裕を持って数日前に完了”させておくのが安全です。
予約ページを先に公開できるのは便利ですが、締切に追われるとミスが出やすくなります。
特にAI生成テキストの編集や、画像のクオリティ調整を丁寧に行う場合、ギリギリ提出は危険です。
表現規制が厳しいジャンルの注意点(抽象化した説明)
物語系や創作ジャンルで、刺激性のあるテーマや年齢表現を扱う場合は注意が必要です。
曖昧な表現や、誤解を招く描写があるとレビューで止まることがあります。
意図が教育的、啓発的であっても、読者保護の観点で慎重に見られるため、 “誤解の余地がないか”を事前チェックするのがポイントです。
具体的な描写を避け、背景説明や倫理的な視点を明確にするだけでスムーズに通過するケースもあります。
ガイドラインは随時更新されるため、公式情報の確認を習慣にしましょう。
ペーパーバック版も同時に審査?時間の違いと注意点(補足)
ペーパーバックも提出した場合、電子書籍とは別で審査されます。
電子版より時間がかかることもあり、装丁(表紙と背表紙)の調整がポイントになります。
紙の印刷設定(ページ数・余白・裁ち落とし)に問題があると、差し戻しや遅延につながります。
電子だけの出版に慣れていると、紙の仕様に意外と悩むので、最初は電子→紙の順がおすすめです。
まとめ:レビュー中は正常。慌てず正しい準備を
KDPの「レビュー中」は、多くの著者が通る普通のステータスです。
審査は読者保護と品質確保のプロセスなので、落ち着いて対応すれば問題ありません。
待っている間は、できる準備を進めつつ、慌てて操作しないことが最大の近道です。
正しい情報と冷静な姿勢が、結果的にスムーズな出版につながります。
【著者:石黒秀樹のプロフィール】
Kindle出版サポート歴5年。
これまでに、のべ600名以上の出版をサポートし、
サポートメンバー全体で累計5,000冊以上の出版実績があります。(2025年時点)
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